初心者向けFXチャート分析の基本

フィボナッチ

2020/05/01

テクニカル分析オシレータ系

[目次]

フィボナッチ

概要

フィボナッチとは、中世で最も才能があったとも評価されるイタリアの数学者であるレオナルド=フィボナッチが研究した「フィボナッチ数」を意味します。「フィボナッチ」は本名ではなく「ボナッチの息子」を意味する愛称だそうです。本名はレオナルド・ダ・ピサというそうです。 レオナルド=フィボナッチはウサギの増え方の問題を考案するときにフィボナッチ数を発見したそうです。

フィボナッチ数と黄金比

フィボナッチ数列とは以下のような数です。 1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377,・・・

最初は1からはじまり、左隣二つの数字を足した値が次の値になります。 1+1=2,1+2=3,2+3=5・・・の様に続いていきます。 この数列の隣り合った数字の比率が黄金比と言われる「1:1.618」になります。黄金比は最も安定的で均整が取れた比率と言われます。 appleやtwitterのロゴマークも黄金比を使用してデザインされています。また、ひまわりや巻貝など自然にも黄金比は多く見られます。 フィボナッチは人間が本能的に美しい、あるいは安定していると感じる比率のため、チャートで黄金比がでたときに無意識に反応するポイントのようです。また、フィボナッチ比率がチャートで効くことはトレーダーの共通認識のため、意識的にも取引をするタイミングになっています。

フィボナッチ比率とFX

フィボナッチ数列の 大きい数 ÷ 小さい数 の 1.618 、小さい数 ÷ 大きい数 の 0.618。同様にひとつおきの大きい数 ÷ 小さい数 の 2.618 、小さい数 ÷ 大きい数 の 0.382などをフィボナッチ比率といいます。フィボナッチ比率は安定をや美しさを感じる数字として、FXのテクニカル分析に応用されています。


wave rider 初心者向けにFXチャート分析の基本的な内容をまとめていきます。 Twitterアカウント